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100周年事業

これまでの取り組み

土木学会は、2014年に創立100周年を迎えます。この100年の間、土木学会、ひいては、我が国をとりまく環境が大きく変化し、土木に求められる社会的な要請もまた大きく変化してきています。土木学会は、100周年を迎えるにあたり、この大きな変化の中で、これからの土木が何をビジョンとし、何をなすべきかを考えるため、2007年度から2014年に向けて継続的な活動を展開しています。 全国大会は、全国から多くの会員が集まり、会員間の意見交換、並びに情報共有の場として絶好の機会であり、これまでに2010年度(北海道)では、『「土木」の原点と百周年』と題してキックオフ討論会を、2011年度(愛媛県)では、「市民工学への回帰」と題して土木の総合性について討論会を、2012年度は、百周年を迎えるにあたって、「土木界・土木学会は、これまで何をしてきたか、これから何をすべきか」と題して、市民、マスコミと土木界の代表者が土木の来し方を振り返り、行く末を語りあう討論会を 開催致してまいりました。

年表