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イベント告知 終了
詳細は建設技術展2014近畿のHPをご覧ください
来る平成27年1月17日は阪神淡路大震災から20年の節目となります。阪神淡路大震災に際しては、神戸・阪神間を中心に6,400名を超える犠牲者と社会インフラへの甚大な被害を目のあたりにし、都市直下型地震の恐ろしさを認識させられました。
そして、それまでの設計体系や地震防災研究のあり方を根本から変えなければならないという意識を我々に与えるエポックメイキングな地震災害となりました。
参加費無料!!(土木学会全国大会のHPからお申込みください)
主催:公益社団法人土木学会関西支部
共催:歴史街道推進協議会、土木学会創立100周年事業実行委員会
土木学会100周年記念にふさわしい「歴史的課題」として土木を捉え直し、その所産として現代世界に姿を現し始めた「土木遺産」に注目することで、100年という時間が土木に醸成させた価値の実態とその「有意義な使い方」について国際シンポジウムを開催いたします。
イベントレポート
関西支部では大規模災害時に高度な専門的知見を必要とする技術的課題が発生した際の、被害の拡大防止と早期復旧・復興、ひいては、防災技術の向上に資することなどを目的として、相互協力の方法等を予め定める協定を大阪府・大阪市・堺市と締結しました。
今年度最後の関西支部でのどぼくカフェは,「踏んでもええアート」として,マンホール蓋を垣下さんより紹介していただきました.約15年前からマンホール蓋の魅力にとりつかれ,2005年には「路上の芸術」というマンホール鑑賞本を出版されたり,NHKはじめ様々なメディアでその魅力を発信されている垣下さんの軽妙な話術も相まって,とても楽しいどぼくカフェとなりました.
#私も紹介された大正五年のマンホールを探しに,連休中京都を散策しましたよ.
関西支部では,2010年度より,どぼくカフェを年数回開催しています.年に一度,規模の大きなどぼくカフェを開催しており,今年は全国より国道愛好家(道ちゃん)を6名お招きし,国道,酷道,旧道,廃道の魅力から,道の写真の撮り方,さらには道に合わせたファッションなど,それぞれの「私的観点」による道の魅力を披露していただきました.また大阪市の道路管理者からも,管理者視点の道の魅力を披露していただき,大いに盛り上がりました.