歴史・教訓に減災を学ぶ見学会（地震・津波編）
～ 静岡県湖西市、浜松市で安政東海地震・津波の歴史を探り
                     迫りくる巨大地震・津波への備えについて考える～

中部支部管内で発生が危惧される巨大台風、巨大地震・津波及び大規模土砂災害等の巨大自然災害。
これらの巨大自然災害に対する備えについて、過去に発生した歴史的巨大自然災害の爪痕調査や災害の被災地における防災の取組みの調査を行い、今に伝わる先人たちの減災の知恵を理解したうえで、現地において巨大自然災害に対する備えについて討議を行います。
今回は、南海トラフ地震で被災が想定される静岡県湖西市及び浜松市を訪れ、歴史・教訓に減災を学ぶ機会とします。

日　 時 ： 平成25年6月29日（土）　

見学先 ： 静岡県湖西市、浜松市

集合解散場所 ： 名古屋駅太閤通口噴水広場
　　　　　　　　　  　豊橋駅東口豊橋信用金庫前

参加費 ： 無料　※行程には昼食としてご当地の名物「うなぎ」を考えています
　　　　　　　　　ので、昼食代として2,500円をご用意願います。

お申込み方法：
　６月１５日必着で電子メールにてお申し込みください。
　　宛先　土木学会中部支部　E-mail／jsce758@quartz.ocn.ne.jp
　　※申込記入要領、順守事項等の詳細は チラシ（PDF）をご覧ください。