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イベント告知 終了
出発日:2015年3月8日(日) 集合場所:新宿駅西口 新宿センタービル前 9:30集合 9:45出発(帰着地は東京駅丸の内の予定) 旅行代金:7500円(税込) 募集人員:40名(最少催行人員25名) 原則として小学4年生以上 2月19日(木)10時から参加申し込み受付開始 旅行企画・実施:(株)JTB国内旅行企画 詳細:別紙資料「圏央道(さがみ縦貫道路)寒川北IC-海老名JCT間 開通当日 高速道路ウォーキングと開通セレモニー見学」をご覧下さい。 申し込み:JTBホームページ(現地観光プラン)にて申し込みできます。
イベントレポート
土木学会社会コミュニケーション委員会では、100周年記念事業の一環として、2012年より「土木遺産を訪ねて」と題して、土木の構造物や施設、歴史と親しむ・楽しむ・学ぶ、まち歩き講座を継続しており、NHK文化センター・梅田教室、読売・日本テレビ文化センターとも連携して随時開催しており、2014年もたくさんの方々にご参加頂きました。
座学編で国土づくりの歴史を古代から学び、現地講座では、街や川、橋、構造物や施設、街道など見て歩きながら、技術的見どころや命と暮らしを守ってきた土木の役割や価値を体感する。暮らしに身近な土木構造物や施設、歴史的土木資産などを媒体にして、知る、見る、親しむ、楽しむ、学ぶ。土木ツアーには、土木に馴染みの薄かった方々にご参加頂いています。
土木学会社会コミュニケーション委員会では、2014年10月に、
海外土木ツアー第3弾企画~台湾の飲水思源を訪ねる旅~ 烏山頭(台南)・白冷圳(台中)・台北4日間
を開催しました。 2012年10月、土木学会選奨土木遺産で海外初の認定となった烏山頭ダムと台南水道を訪ねる台湾土木遺産視察研修は、社会コミュニケーション委員会が企画・コーディネート、旅行会社と連携して土木学会100周年記念事業として20名が参加しました。以後、毎年第2弾、第3弾と実施、専門家と一般市民が各20名弱参加しての視察でした。