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イベント告知 終了
公益社団法人土木学会は、2014年11月に100周年を迎えます。その記念事業の一環として、文京区・中央大学の後援のもと、防災に関する公開講座を開催します。首都圏にて発生が危惧される地震や洪水などの自然災害に対し、「今、何をすればよいか」を地域住民のみなさんと一緒になって考えます。ぜひご参加ください。
【案内パンフレットはこちら】
1.日 時:2014年11月8日(土)14:00~17:15 (開場13:30) 2.場 所:中央大学後楽園キャンパス5号館5334教室
東京都文京区春日1-13-27 TEL:03-3817-1711 http://www.chuo-u.ac.jp/access/kourakuen/
東日本大震災の甚大な被害により、我が国の災害に対する脆弱性が改めて明らかとなりました。公益社団法人土木学会では「安全な国土への再設計」支部タスクフォースを設置し、土木学会の各支部が中心となり、各地域における安全な国土への再設計について調査研究するとともに、その活動を学会内に留めず、国民的運動へと高めることを目的に活動を行っています。
四国支部タスクフォースは、四国4県の大学、行政、公益法人等の参画を得ながら、四国地方に脅威をもたらす南海トラフ巨大地震をはじめとする自然災害等からの安全・安心を確保するための調査研究を行うとともに、その成果を広く一般に向けて情報発信するため、以下の通り防災講演会を開催いたします。
イベントレポート
6/28(土)14時から江戸川区総合文化センターにて、土木学会関東支部主催、江戸川区後援により、区民向けの公開講座『皆さんの「まち」の防災問題を鑑定します!-首都圏の低平地の防災を考える-』を開催しました。防災に関心を抱いている区民の方をはじめとして、日頃から防災活動を推進している町会長さんや区議の皆さんが多数、雨の中、ご参加くださいました。
公益社団法人土木学会は、2014年11月に100周年を迎えます。その記念事業の一環として、江戸川区の後援のもと、標記の公開講座を開催します。首都圏の低平地にて発生が危惧される地震,液状化,高潮,洪水などの自然災害に対し、「今、何をすればよいか」を地域住民のみなさんと一緒になって考えます。ぜひご参加ください。
■ 案内PDFファイルはこちら
1.日 時: 2014年6月28日(土)14:00~17:15 (開場13:30)
2.場 所: 江戸川区総合文化センター 3F研修室
東京都江戸川区中央4-14-1 TEL:03-3652-1111
関西支部では大規模災害時に高度な専門的知見を必要とする技術的課題が発生した際の、被害の拡大防止と早期復旧・復興、ひいては、防災技術の向上に資することなどを目的として、相互協力の方法等を予め定める協定を大阪府・大阪市・堺市と締結しました。