安全・安心・安定した社会のためには、地域住民はもとより、我が国の将来を担う子供たちに、万一の災害に備えて自分の身はまず自分で守り（自助）、自分を取り巻く家庭・学校・職場等が安全で安心かつ安定した生活の場として継続できる基盤づくりの大切さを知ってもらい（共助・公助）、さらに、自分たちが何をすべきか（権利・義務・責任）を考えて行動できる力を体得してもらうことが重要かつ必要です。

　討論会は、こうした観点から、全国各地域に暮らす人々が、自分を取り巻く家庭・学校・職場等が万一の災害に直面しても損失を最小限に抑え、生活の場を復旧復興そして継続していくための基盤整備に関する情報を共有し議論する場を提供します。【案内PDFファイルはこちら】

■ 座長

　白木　渡　　（香川大学）

■ 話題提供者

  須藤　英明（鹿島建設，土木学会安全問題研究委員会BCP研究小委員会委員長）

  磯打　千雅子（香川大学，土木学会四国支部，地域継続計画検討協議会）

  山下　祐一（一山コンサルタント代表，街コン！？防災マップ作成演習）

  鍵屋　一（板橋区役所，NPO法人東京いのちのポータルサイト）

  中澤　幸介（リスク対策.com編集長，メディアの役割）

■　コーディネーター

　広兼　道幸（関西大学総合情報学部）     

3) 申し込み方法

　高槻市のホームページより申し込みとなります。

http://s-kantan.com/takatsuki-u/offer/offerList_detail.action?tempSeq=830

4) 会場・定員

高槻市役所総合センター（14階大会議室C1401）

http://www.city.takatsuki.osaka.jp/shisei/profilekeikaku/shiyakusho_annai/1326949112262.html

100名（参加無料）