7月3日（木）～6日（日）の4日間、札幌駅前通地下歩行空間（チカホ）にて、「土木コレクション2014HANDS+EYESin札幌」を開催しました。本部Ｃ部会支援のもと、北海道支部では100周年事業推進チームを立ち上げ、事務局、各部会幹事ほか、多くの皆さんの力を結集して、無事にイベントを終えることができました。

開催場所とした「チカホ」の2ヶ所のイベントスペース（壁面）を利用して、北海道・東北のHANDS+EYESから29点と北海道選奨土木遺産から6点、タイトル等5点を合わせた計40枚のパネルを展示しました。１日約5～8万人の通行量があるとされる「チカホ」は、札幌市中心街の一大通行帯であり、開催期間中は1日およそ1,000人を下らない（推定試算中）多数の方々に観覧して戴けたものと思われます。

本イベントは新聞・TVでも紹介され、会場では、立ち止まって熱心にパネルをご覧になる方、郷里の橋や施設を懐かしく思い出された方、その場で土木コレクション図録をお申し込み戴いた方、・・・etc。多数の方々に、興味深く各パネルをご覧戴けたようです。

ご来場戴きました多くの皆さまに感謝申し上げますと共に、本イベントの開催にあたり、多大なるご支援・ご協力を賜りました札幌駅前通まちづくり株式会社ほか関係各機関の皆さまに深く御礼申し上げます。

今後も土木コレクションは全国の会場で開催が予定されています（こちら）。お近くで開催された際には、是非ご来場くださいませ。