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イベントレポート
土木学会関東支部主催、江東区後援により、土木学会創立100周年記念事業の一環として、江東区民向けの公開講座を開催しました。首都圏の低平地において発生が危惧される地震、液状化、高潮、洪水の自然災害に対し、「今、何をすればよいか!」を地域住民の皆さんと一緒になって考えました。当日は、寒い中、42名の参加がありました。
イベント告知 終了
公益社団法人土木学会は,2014年11月に100周年を迎えました。その記念事業の一環として,江東区の後援のもと,防災に関する公開講座を開催します。首都圏にて発生が危惧される地震や液状化,洪水,高潮などの自然災害に対し,「今,何をすればよいか」を地域住民のみなさんと一緒になって考えます。ぜひご参加ください。
【案内パンフレットはこちら】
1.日 時:2015年1月31日(土)14:00~17:15 (開場13:30) 2.場 所:江東区文化センター 6階 第1~3会議室
〒135-0016 江東区東陽4-11-3 TEL:03-3644-8111
九州は台風や集中豪雨による水害や火山による降灰や土石流など災害が多い地域です。土木学会西部支部では、九州地方の災害の対策を広く市民と考えるため、土木学会100周年記念シンポジウム「災害多発地域・九州の災害を考える」を開催いたします。
開催日時 2014年11月18日(火)17:30~19:45 (17:00開場)
開催場所 アクロス福岡 7F大会議室(福岡市中央区天神1-1-1)
参加費無料、要事前申込(定員150名(先着順))
申込み方法 添付ファイルにご記入いただき、11月13日までにFAXまたはメールにて申込み下さい。
FAX;092-802-2545 メール ndicwj-a@civil.kyushu-u.ac.jp
10月10日(金)13時30分よりサンポートホール高松61会議室にて100周年記念事業として「安全な国土の再設計」土木学会四国支部タスクフォース主催の防災講演会を開催しました。募集定員を超える140名の方に参加いただき、盛会のうちに終えることができました。これもひとえに各大学、行政、公益法人等の継続的な取り組みの積み重ねが産んだ成果であると考えております。
詳細は建設技術展2014近畿のHPをご覧ください
来る平成27年1月17日は阪神淡路大震災から20年の節目となります。阪神淡路大震災に際しては、神戸・阪神間を中心に6,400名を超える犠牲者と社会インフラへの甚大な被害を目のあたりにし、都市直下型地震の恐ろしさを認識させられました。
そして、それまでの設計体系や地震防災研究のあり方を根本から変えなければならないという意識を我々に与えるエポックメイキングな地震災害となりました。