■ プロジェクト略歴
2014.2.2 | 若手土木技術者の交流サロン(第1回) |
2015.1.31 | 若手土木技術者の交流サロン(第2回) |
北海道支部 第一回 手土木技術者の交流サロン 開催しました
2014年2月2日(日)
札幌コンベンションセンター 102会議室
北海道支部は、100周年事業実行委員会の支援のもと、「平成25年度年次技術研究発表会」の実施期間中に「若手技術者の交流サロン」を開催しました。
22名の若手技術者と4名のファシリテータ、13名のオブザーバが参加する中、次の二つのテーマについてワークショップ形式で議論しました。
(a) 将来に伝えたい技術とはどのような技術か。
(b) 将来、土木技術者としてどのように社会に貢献したいか。
各グループは、(a)あるいは(b)のいずれかの指定されたテーマについて、ファシリテータとともに議論しました。大変に寒い日でしたが、冷房がほしくなるほどの熱気に満ちた活発で楽しい議論が展開されました。議論の詳細は実施記録にてご報告します。
議論の結果は「土木学会将来ビジョン(仮称)策定特別委員会」に提供されました。
ご参加くださったみなさん、開催に尽力くださった事務局のみなさんに感謝をしつつ閉会しました。
(100周年事業実行委員会 広報部会PJメンバー/北海道支部 山田菊子)
北海道支部 第二回 手土木技術者の交流サロン 開催しました
2015年1月31日(土)
室蘭工業大学 C204教室
北海道支部は、平成25年度に引き続き、「平成26年度年次技術研究発表会」の実施期間中に「若手技術者の交流サロン」を開催しました。
今年度は「土木学会のイメージアップ戦略」をテーマとして議論しました。およその業界別等による4つのグループ(A:女性、B:行政・研究機関、C:建設会社、D:コンサルタント他)は、それぞれ4~5名の学生と、若手技術者及びファシリテータ各1名から構成されます。合計で18名の学生、4名の若手技術者と4名のファシリテータに加えて、22名のオブザーバの48名が参加しました。
小野武彦・第100代会長がスペシャルゲストとして参加くださいました。
議論の結果は北海道支部の支部活性化WGに提供されます。
ご参加くださったみなさん、開催に尽力くださった事務局のみなさんに感謝をしつつ閉会したのち、懇親会にてさらに熱い議論を繰り広げました。
(北海道支部 山田菊子)