文明を作ってきた土木屋と文化としてのドボクに興味ある若者，その様子に気づく街ゆく人々．日常にさりげなく現れる土木的なるもの．それが「どぼくカフェ」の魅力です．

名古屋で発の開催となるどぼくカフェは，「道が趣味」をテーマにオープンします．道を趣味にするってどういうことでしょう？暑い中ですが，あなたを奥深いドボクワールドへお連れします！

▶プログラム

１．「どぼくカフェとは？」高橋良和氏（どぼくカフェ主催者／京都大学）

２．「国道名所をめぐる」佐藤健太郎氏（サイエンスライター）

３．「名古屋の道も知ってちょ～よ」山形みらい氏（タレント）

４．「自由討論：道が趣味って？」佐藤健太郎・山形みらい・兼岩孝（栄公園振興(株)取締役兼総務部長）・高橋良和

▶講師略歴

• 佐藤健太郎

化学を専門分野とするフリーサイエンスライター．国道に関する造詣が深く，道路／コラム：あの道この路，新潮21／コラム：国道者にて連載中．その他ブログ「国道系。（http://blog.livedoor.jp/route408-drive/）」．

「土木学会100周年記念フェスタ in 中部」をオアシス21（愛知県名古屋市）で開催します！

名古屋一番の繁華街、栄の中心での開催です。

夏休み期間中ということもあり、小学生の自由研究の題材にもぴったりな「土木ふれあいフェスタ」、土木を身近に感じる「どぼくカフェ」、土木界が保有する貴重な図面や写真をパネル展示で見せる「土木コレクション」と、子どもから大人まで楽しめるイベントです。

初日12時からのオープニングイベントでは、

ESD PRキッズユニット「sweetmagic」のダンスライブ、PR隊の「ESD　LOVEEARTH」ライブ、