「土木ボランタリー寄附(dVd)」のお願い
100周年記念事業を実施するに当たり、
土木学会では皆様からの寄附を募集しております。
- ①学術・技術の進歩への貢献
- ②社会への直接的貢献
- ③会員の交流と啓発
※dVdは doboku Voluntary donorの略称です。
現在、東日本大震災対応、国際化、人材育成、広報等、社会情勢に対応しつつ、きめ細かく幅広い活動を展開しております。
80周年事業は2億2千万円余の規模で実施しましたが、今回の100周年では社会情勢を鑑み、総額1億円規模で実施することを計画しております。原資としましては、これまで先人の努力によって積み立てられた預金4,500万円余を充てますが、さらなる関係各位のご支援をお願い申し上げます。
つきましては、一口1,000円からのご寄附をいただきたく、切にお願い申し上げます。土木学会では、今後とも経費の節約に努めて徹底的に無駄を排除し、効率的運営を目指す所存でございます。
また、土木学会は特定公益増益法人であるため、当会にご寄附いただいた個人、法人の皆様には、税制上の優遇措置が受けられますことを申し添えます。
●税制上の優遇措置とは
土木学会は、内閣総理大臣より、「公益社団法人」としての認定を受けている「特定公益増進法人」です。当会にご寄附くださる個人または法人の方々は、税制上の優遇措置が受けられます。特に、個人のご寄附の場合、従来の「所得控除」か、新たに設けられた「税額控除」のいずれかを選択することができます。