100周年記念事業 > 若手土木技術者の交流サロン[四国支部]

社会貢献

若手土木技術者の
交流サロン[四国支部]

プロジェクト略歴

四国支部 手土木技術者の交流サロン 開催しました

2014年5月31日(土)
徳島大学工学部建設工学科棟3階セミナー室

四国支部は、100周年事業実行委員会の支援のもと、「平成26年度年次技術研究発表会」と同日の5月31日(土)に徳島大学工学部建設工学科セミナー室において「若手技術者の交流サロン」を開催しました。
4名のファシリテータを含めて11名の若手技術者(20、30代各4名、40代3名)と9名(留学生、女子学生各1名)の大学院学生、合計20名の参加する中、最初に、「四国における土木の将来像と私たちの役割ー土木学会将来ビジョンを踏まえてー」と題した4件の話題提供がなされました。次に、4班に分かれてワークショップ形式で議論し、それぞれの班における議論の概要や感想等が発表されました。その後、磯部雅彦次期土木学会長より、ワークショップの議論を各自が深めることに大いに参考となる総括とコメントが行われました。
アンケート結果より、全員が本行事の継続を希望され、難しいテーマであるものの大変有意義であった等、高評価が得られています。