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北海道函館市で東日本大震災学術調査成果普及講演会を開催します!

北海道函館市で東日本大震災学術調査成果普及講演会を開催します!

日時:平成26年10月18日(土)午後2時~
場所:函館工業高等専門学校 大講義室

イベント告知 終了

イベントレポート

 

 北海道支部タスクフォース・東北支部タスクフォースでは、東日本大震災学術調査成果普及講演会を開催いたします。

 

 これまで、平成25年10月に北海道厚岸町で、また平成26年2月には札幌市で今回と同様の講演会を開催しており、今回が3回目となります(写真は札幌市での様子です)。

 

 今回は、東日本大震災の経験を踏まえ津波被害対策が進む函館市での開催となります。
 会場には、将来を担う若者が工業に関する学理と技術を学ぶ場である、函館工業高等専門学校の大講義室を、同校のご協力によりお借りできることになりました

 講演内容は、以下の通りです。

 

 真野  明  氏 (東北大学 災害科学国際研究所 教授)
   「
津波の特徴と海岸・河川における被害の概要」
 金内 剛一 氏 (一般社団法人 東北地域づくり協会専務理事)
   「
東日本大震災の初動対応と課題」
 後藤 光亀 氏  (東北大学大学院 工学研究科 准教授)
   「
宮城県の上下水道の被害・復旧状況と水辺環境の再生復興について」
 

 今回の講演会は、函館工業専門学校の在校生・職員の皆さまおよび一般市民の皆さまを対象としております。事前のお申し込みは特に必要ありませんので、当日直接会場へお越しください。

 なお、当日は函館高等専門学校で高専祭が開催されております。こちらもぜひお立ち寄りください。

 

 講演会の詳細については、こちらをご覧ください → H261018hakodate.pdf

 

 皆さまのご参加をお待ち申し上げております。