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土木コレクション2014 in 群馬 HANDS+EYES 土木エンジニア ドローイング展+ヌーヴォー展

土木コレクション2014 in 群馬 HANDS+EYES 土木エンジニア ドローイング展+ヌーヴォー展

開催日時:2014年4月13日(日)
~20(日)9:00~17:00 (休館日なし)
開催場所:群馬県庁1階ホール 南側 

イベントレポート

 

4月13日(日)から4月20日(日)の8日間、群馬県庁の県民ホ-ルで『土木コレクション』を関東支部群馬会および群馬県の協力を得て開催致しました。今回は、群馬県の「碓氷第三橋梁」(通称めがね橋)を含む関東地方のHANDSの25枚とEYESの1枚(東京駅)の合計26枚を展示・公開しました。

 群馬県庁は、地上33階の県内一の超高層ビルディングです。その高さは153.8メートルで32階のフロア-全体が展望ホールであり、関東平野から上信越国境の山々まで360度のパノラマが見渡せます。

  平日に「土木コレクション」の展示を見て頂いたのは、主に県職員や県庁へ仕事で来る方でしたが、土日には展望ホ-ルへ昇っていく一般の方も多く、その往き帰りに、何やっているんだろうと「土木コレクション」を珍しそうに見入っている方も多数ありました。

新聞社からの取材があり、地元の上毛新聞には「めがね橋の設計図公開 土木学会100周年展 近代建築物を伝える展示会」として記事が掲載されました。最終日に「新聞に今日までと書いてあったのであわててやってきた」とか、東京駅行幸ギャラリーで9月20日から10月31日まで100点を越える展示を行う話をしたら「ぜひ行ってみたい」という熱心な方もいらっしゃいました。